言葉や表現が著しい4歳児。心も身体の成長がみられる頃です。喜怒哀楽も豊かになります。
それに伴い、大人になる自分とまだ子どもの自分との葛藤なども見られる時期です。
そんな時には色々なジャンルの絵本を読んで、絵本が前向きな生活のきっかけになったり、子どもの世界観を広げるきっかけになります。
子どもの創造性や刺激となる本を紹介します。
保育士に憧れてせっかく取った資格を、悩みで無駄にしない為に、今いる環境を変えてみるのも一つです。
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愛情を感じる絵本
おへそのあな
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あかちゃんがおかあさんのおなかの中から、家族の日常や景色をみている絵本。
あかちゃんが生まれることを皆が楽しみに喜んでいる、子どもが愛情を感じることのできる絵本。
自分を素敵と思える絵本
くれよんのくろくん
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色とりどりのくれよんに囲まれて、なかなか日の目を見ない黒色のくろくん。
お花や空や土をのびのびと描く他の色達。全ての色を塗りつぶしてしまう黒くんにはなかなかお呼びがかかりません。
そんな時、シャープペンのお兄さんによって素晴らしいことが起こります。みんなが輝ける社会を表している絵本。
ぐるんぱのようちえん
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ひとりぼっちで泣いていた象が色々な事に挑戦していくお話。
ビスケット屋さんになったり靴やさんになったり・・・失敗ばかりするけれど、ある日幼稚園を開いたらみんなが大喜び!
失敗しても大丈夫!頑張る気持ちや自分の得意な事が必ずあると勇気をくれる絵本。
知りたいを追求できる絵本
しずくのぼうけん
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しずくちゃんが冒険しながら水がどうやってできて、どこへ行くのかを教えてくれる本。
水はどこから生まれてどこへ行く?水といっても固体や気体色々ですね。水って不思議!水っておもしろい!と思える絵本。
日本の名作の絵本
かぐやひめ
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日本最古の創作物語と言われている「かぐやひめ」。かぐやひめが生まれてから月に帰ってしまうまでの物語。昔の日本の人の姿や生活がわかり、情景も美しい絵本。
ドキドキ・ワクワクできる絵本
えんふねにのって
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幼稚園の送迎が船というすてきな幼稚園の先生と幼稚園生の物語。
「園船(えんふね)」から見る自然豊かな景色や人とのふれあいが素敵な絵本。
そんな中、ちょっと困った、そして楽しいアクシデントが起こります。
こんな幼稚園に通いたい!と子どもに大人気の絵本です。
ドキドキしながら読む怖い絵本
三匹やぎのがらがらどん
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北欧の伝統的な物語。橋を渡りたい三匹のヤギが橋の下にいるお化け「トロル」と知恵比べをしながら上手に逃げて行くお話。
トロルの怖さとヤギの勇敢さを感じられるスリル満点のワクワク・ドキドキの絵本。