子どもの発達検査でも使われる田中ビネー知能検査とは?

保育の引き出し

24歳 保育士

 

先日、担任をしているクラスの子どもが発達診断を受けてきました。田中ビネー知能検査を受けたとのことでしたが、詳しく教えて下さい。

 

田中ビネー式知能検査とは?

心理学者の田中寛一により作られた知能検査の一種です。精神年齢と生活年齢の比に出される知能指数(比率IQ)を算出します。

最新版は「田中ビネー知能検査v(ファイブ)」といい、2歳から成人まで幅広い年齢層に対応した問題となっている。また簡便な検査となっており、精神的・身体的に負担がかからないのが特徴となっています。

田中ビネー知能検査v(ファイブ)の詳細

検査対象年齢:2歳~成人

検査時間:60~90分

検査頻度:1年あけることが望ましい

田中ビネー検査の検査内容

問題構成:「思考」「言語」「記憶」「数量」「知覚」など

難易度:1歳級~13歳級と成人の問題難易度別になっている

検査はどこで受けられる?

田中ビネー知能検査は、まずは地域の相談窓口へ相談をすることで検査が受けられる場合があります。

未就学児の場合、具体的には

・子育て支援センター

・保険センター

・発達障害者支援センター

・児童相談所

などがあります。

その他では、病院やクリニックなどでも受けることができます。

 

検査は心理学の知識や専門的に訓練された方から受けられます。一般的な場所では行う事ができず医療・教育・福祉等の専門機関でのみ受けることができます。

具体的な検査内容

2歳7ヶ月児の場合

・絵を見て、この絵が何か答える

・見本のつみきを見て同じようにつくる

・物をみて、それが何か答える

・2色のコインを色別にわける

・試験車の言った言葉をマネして同じように答える

など

検査でわかること

田中ビネー知能検査では

・知能指数

・得意・不得意

・発達はおおよその範囲内であるか

・子どもの性格や特徴など

を知る事ができます。

まとめ

検査を行い、結果を知る事により子どもの性格や特徴にあった生活の支援を行うことができます。

保育園でもこの結果を知ることで子どもが生活しやすいようサポートを行う事が可能です。

検査結果により、専門機関や保護者とより連携してより良い保育を行うことで子どもにとっても日常が過ごしやすくなります

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